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用語解説

提供: Bukkit Spigot Japan Wiki
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用語解説のページについて

このページではMinecarftサーバー運営の際によく使われる用語を解説しています。
タイトルでは、その語句の名前、()内ではその語句の略称、もしくはこのWikiでの許容表記、一般的に使われる表記が書かれています。

マルチプレイ(MultiPlayer)

一人でMinecraftを遊ぶシングルプレイに対して、複数のプレイヤーが一緒に遊ぶことです。
協力して建築したり、探検したり、プレーヤー同士で戦い合ったり(PVP)することができます。
マルチプレイを主催する際の最も主な手段は、サーバーを用いることです。
そのマルチプレイを主催する手段を提供するソフトウェアの、サーバーについては下記の#サーバー(Server)を確認して下さい。

サーバー(Server)

このWikiでのサーバーは、#マルチプレイ(MultiPlayer)を主催する手段を提供するソフトウェアで、そのソフトウェアを実行する機器もサーバーと呼びます。

公式サーバー

Mojangが提供するサーバーで、公式サイトからダウンロードできます。
このWikiでは公式サーバーと表記していますが、バニラサーバーと表記されることもあります。

カスタムサーバー

公式サーバーに何らかの拡張を加えたサーバー全般のことです。
例えば、MODサーバーやプラグインサーバーが当てはまります。
拡張サーバー、サーバーMOD(主にJPWiki)とも呼ばれます。

MODサーバー

マルチプレイに対応したMOD(MinecarftForgeのMODなど)で拡張した、もしくは拡張できる様な機能を備えたサーバーです。
MODを複数プレーヤーで使ってMinecraftを楽しむことを基本的な目的としています。
また、MODサーバーに参加するためには、参加者側にサーバーと同じMODを導入する必要があります。
(例: MinecraftForgeのサーバー)

プラグインサーバー

プラグインで拡張した、もしくは拡張できる様な機能を備えたサーバーです。
サーバー側に導入されたプラグインを使って、マルチプレイのMinecraftを楽しむことを基本的な目的としています。
また、MODサーバーとは違い、サーバーに参加するために参加者側にMODなどの導入は不要です。
公開サーバーとしては比較的この形式のサーバーが主流となっています。
(例: CraftBukkit, Spigot)

Bukkitサーバー

BukkitAPIを実装し、Bukkitプラグインを導入可能なサーバーの種類です。
CraftBukkitの略称ではなく、総称的(CraftBukkit, Spigot等の)に使われるべきですが、そうとは限りません。

CraftBukkit

BukkitAPIを実装したサーバーです。
膨大にあるBukkitプラグインで様々な拡張ができます。
以前は最も使われるカスタムサーバーでしたが、DMCA問題などの理由から現在はSpigotへその座を渡し、使われることは少なくなっています。

Spigot

CraftBukkitを改良し、SpigotAPIを実装したサーバーです。CraftBukkitから軽量化などの様々な改良がされています。
また、SpigotAPIがBukkitAPIを拡張しているため、Bukkitプラグイン(CraftBukkit用のプラグイン)も使用できます。
現在、公開サーバーとしては最も使われるカスタムサーバーとなっています。

プラグイン(Plugin)

ソフトウェアにおいて、拡張するための機能(APIなど)を用いてそのソフトウェアを拡張するプログラムです。
このWikiおよびMinecraftのサーバーにおいてのプラグインとは、下記されているBukkitプラグインのことが多いです。

Bukkitプラグイン

BukkitAPIを用いて開発され、CraftBukkitなどのBukkitAPIを実装したカスタムサーバーで動作するプラグインです。
CraftBukkitやSpigotなどのBukkitサーバー上で動作します。

Spigotプラグイン

Spigotを前提として作成されたプラグインです。
基本的にBukkitAPIにはない、Spigot独自の機能(SpigotAPI)を用いて開発されているため、CraftBukkit上では動作しません。
つまり、CraftBukkit上で動作しない時に区別をするために、使われることがあります。

プロジェクト

Bukkit

Minecraftのマルチサーバーを拡張する手段を提供する無料のオープンソースソフトウェアプロジェクトです。
BukkitAPIの省略として用いられることもあります。

SpigotMC

Minecraftのマルチサーバーを拡張する手段を提供するプロジェクトです。
Spigot、SpigotAPI, BungeeCordを開発し、サイトのSpigot Forum(SpigotMC)を運営しています。

API

BukkitAPI

Bukkitプロジェクトで作られたAPIです。Bukkitとも呼ばれます。

SpigotAPI

BukkitAPIを拡張したAPIです。SpigotMCが開発をしています。

ネットワーク関連

ネットワーク(network)

ネットワーク - Wikipediaを確認して下さい。

インターネットプロトコル(IP)

複数のネットワークを相互に接続し、一つの大きなネットワークにすることが出来る通信規約(プロトコル)の一つです。

インターネット

インターネットプロトコル(IP)によって接続された世界規模の巨大ネットワークです。

アドレス

コンピューターにおいてのアドレスとは、ネットワーク上の住所を示すものです。
かなり広いものを指し、IPアドレス、ドメイン名(URL)、メールアドレス、MACアドレスなど、場合によって名前が異なります。

ドメイン名

ネットワーク上の住所を示すものです。
コンピューターのインターネット上の住所であるIPアドレスは、英数字の羅列(IPv4は数字とドット、IPv6は英数字)のため、覚えづらく、人間が扱うことに適していません。
そこで、任意の文字列を指定したアドレスとして、ドメイン名があります。
ドメイン名でアクセスすると、DNSによってIPアドレスに変換され、ホスト(サーバー)に接続されます。
またドメイン名は、ドメインと省略したり、ドメインネームというように呼ばれることもあります。

IPアドレス

IPアドレスとは、コンピューターのネットワーク上の場所を示す住所のようなものです。
また、IPアドレスには種類があり、IPv4とIPv6、グローバルIPアドレスとプライベート(ローカル)IPアドレスというものがあります。
それらについては下記を確認して下さい。

IPv4とIPv6

数字(とドット)のみのIPアドレスがIPv4で、英数字を組み合わせたものがIPv6です。
現在は前者が主流で、Minecraftサーバーでも一般的にIPv4が使われます。

詳しくはIPアドレス - Wikipediaを確認して下さい。

グローバルIPアドレス

下記されているプライベートIPアドレスや特殊用途のIPアドレスを除いた、
インターネットの接続用に利用されるIPアドレスです。
ドメイン無しでインターネットから接続される時はこのIPアドレスを提供しなくてはなりません。

グローバルIPアドレスを確認するためには、グローバルIPアドレス確認 - CMAN, 確認くん- ugtop などへアクセスする必要があります。

プライベートIPアドレスとローカルIPアドレス

プライベートIPアドレスは、プライベートネットワーク(LANなど)で使われ、定義(RFC 1918)に則すIPアドレスです。
下記のIPアドレスはプライベートIPアドレスとして予約されています。

クラス 範囲 サブネットマスク アドレス数
クラスA 10.0.0.0 - 10.255.255.255 255.0.0.0 16,777,216 (16,777,216 × 1 subnet)
クラスB × 16 172.16.0.0 - 172.31.255.255 255.240.0.0 1,048,576 (65,536 × 16 subnet)
クラスC × 256 192.168.0.0 - 192.168.255.255 255.255.0.0 65,536 (256 × 256 subnet)

また、ローカルIPアドレスはインターネットに接続していないLANで、ユーザーによって自由に割り当てられたIPアドレスです。

つまり、プライベートIPアドレスとローカルIPアドレスの違いは、定義に則すか、ルールが無い(ルールを無視している)かということです。

LANとWAN

LANは"Local Area Network"、
WANは"Wide Area Network"の略です。
LANはPPPoEルーター(プロバイダー回線と接続するルーター)より下のネットワークを指します。
WANはプロバイダー回線と接続するネットワーク(インターネット)を指します。

また、この2つにはIPアドレスでも以下のような違いがあります。
WANには"グローバルIPアドレス"が割り当てられ、インターネットからそのIPアドレスへアクセスをします。
LANは"プライベートIPアドレス"がルーター等より割り当てられ、LANではそのIPアドレスへアクセスをします。

ファイアウォール

通信を制限することで安全な通信を実現しようとする機能です。

ポート開放

ポート開放はポート解放ではありません。
そもそも、ポートとは「TCP/IP」というネットワーク通信の規格において、機器のIPアドレス下に補助のアドレスとして設けられた0番~65535番まであるものです。
そのポートは、それぞれのソフトウェアが使用しますが、0番~1023番までは予約ポートと呼ばれるもので、この番号を使用することは推薦しません。システムの重要な通信を行うソフトウェアと被ってしまう恐れがあるためです。

そして、ポート開放とは、ルーターのこれに適する機能を使用することによって、ポートのWANからの接続をLANに通すことです。
NAT(NAPT)、IPマスカレードポートフィルタリング機能、ポートマッピング、ポート転送設定などと呼ばれます。

また、ポート開放をする上で、ポート開放は外からの通信を内へ入れることができるため、危険性があることを留意して下さい。

ダイナミックドメインネームサービス(DDNS)

DDNS(ダイナミックドメインネームサービス)とは、ホスト(サーバー)側のIPアドレスが変化してもそのドメイン名でアクセスすることで、ホスト(サーバー)接続できるようにするサービス(仕組み)です。

詳しくはダイナミックドメインネームシステム(DDNS) - Wikipediaを確認して下さい。

その他

起動用スクリプト

このWikiにおいては、サーバーを起動するスクリプトファイルです。
各OS記述内容が異なる(場合もある)ので、自分のOSに合った内容を記述して下さい。
なお、それら各OSによって異なる記述内容は、サーバーの設定#起動用スクリプトを確認して下さい。

スクリプト

ただ単に訳せば「台本、脚本」などという意味です。
上記の意味から転じてコンピューター関係での意味としては、「命令を書かれたもの」という意味です。
また、スクリプトが書かれたファイル(下記のスクリプトファイル)も指します。

スクリプトファイル

スクリプト(≒命令)が記述されたファイルです。
少し詳しく言えば、プログラムをコマンドラインから起動したりする一連の動作を予め書き込んで、
そのファイルを実行するだけでその一連の動作を行うことが出来るようにするファイルです。
batファイル(バッチファイル)やshファイルが当てはまります。

スクリプト言語

上記のスクリプトの意味から転じて、命令を記述することで実行できる形式の簡易的なプログラミング言語です。
詳しくはスクリプト言語 - Wikipediaを確認して下さい。

シェルスクリプト

OSのシェルまたはコマンドラインインタプリタ向けに書かれたスクリプト、およびそれが記述されたファイルです。

シェル

カーネルのサービスへのアクセスを提供し、OSのユーザーのためにインタフェースを提供するソフトウェアです。
詳しくはシェル - Wikipediaを確認して下さい。

Bourne Shell(sh)

Unix Version 7のシェルです。
現在でもUnix系のシステムでは標準のシェルとして使われるか、この互換プログラムが使われています。
(執筆中)

Bourne-Again Shell(Bash)

多くのLinuxディストリビューションや、macOSでは標準搭載されているシェルです。
上記のBourne Shellを改良したシェルです。基本的にBashと呼ばれます。
(執筆中)

コマンドラインインタプリタ

コマンドを(解釈して)実行するCUIのインターフェースです。

コマンドプロンプト

本来は、コマンドラインインタプリタ等が画面上に表示する「コマンド入力待ち状態であることを表す記号」のことであり、利用者にコマンド入力を促すものです。
しかし、Windowsではcmd.exeのウインドウのタイトルとして用いられていますが、本来は正しくありません。
バッチファイルを実行すると起動するソフトウェアについては下記のcmd.exeを確認して下さい。

cmd.exe

Windows(NT以降)のコマンドラインインタプリタです。

バッチファイル

MS-DOS、OS/2、Windowsでのコマンドプロンプト(シェル)に行わせたい命令を記述したスクリプトファイル(・シェルスクリプト)です。
現在のWindowsでは拡張子を「.bat」とすることで、cmd.exeより起動できます。

オペレーティングシステム(OS)

例: Windows, Linuxディストリビューション, macOSなど。
(執筆求む)

Java


Javaとは現在Oracleが権利を有するプログラミング言語、もしくはその実行・開発環境のことです。
Minecraft及び、MinecraftForge(MOD)もJavaソフトウエアであり、Javaをインストールしなくてはなりません。
CraftBukkit/Spigotも同様で、実行にはJavaを必要とします。

Javaの種類

Javaには32bit版と64bit版、JREとJDKが存在します。

32bit版と64bit版の違いは基本的に実行する主なOSのbitが異なります。
32bit(x86とも)版は、32bitOS上で使うのが一般的です。(互換性のために稀に64bit版が使われることは無いとは言えない?[不明])
また、32bitOSで実行することを主としているため、4G以上は必ず割り当てられず(実行を拒否する)、およそ1.5GB~2GB以上は割り当てられない(メモリを確保できない)。
(編集者の環境だと、1297M(1329152KB)以上では起動できず、1296M以下で無くては起動できなかった)
そのため、一般的に1GB~4GB以上を割り当てるサーバーの実行の実行は推奨しない。(32bitOSでの実行も非推奨)

64bit版は、64bitOS上で使用します。(32bitOSは不可、64bitOS上で32bit版Javaは可能)
64bit版は32bit版のような制約は無く、メモリ量に応じてメモリ割り当てが可能です。(ただし実行速度が遅い場合も?→参考より)
基本的にこちらを使ってください。

JREとJDKの違いは名前から用意に判別可能です。
JREは"Java Runtime Environment"(Java実行環境)の略で、Javaソフトウエア(アプリケーション)を動かすための実行環境です。
これがなくてはJavaソフトウエアは動かないためインストールする必要があります。「Javaを入れる」というのはこのJREをインストールすることを指すことが多いです。
JDKは"Java Development Kit"(Java開発キット)の略で、Javaソフトウエア(アプリケーション)を作成するために必要なツール等のセットです。
Javaでの開発(MOD/Bukkitプラグインの作成)に必要ですが、実行するのみの人には必要のないものです。

Javaのインストール

Java(JRE)は無料Javaソフトウェアをダウンロードより32bit版・オンラインインストーラーのダウンロードが可能です。
ただし、32bit版のため注意して下さい。
64bit版Javaは全オペレーティング・システム用のJavaのダウンロードの「Windows オフライン (64ビット)」よりダウンロードできます。

Javaの32bit版と64bit版の共存

  1. 32bit版,64bit版をダウンロードします(上記参照)。
  2. 先に32bit版をインストールし、64bit版をインストールします。
    このようにすることで32bit版が環境変数として登録されてしまうことを防ぎます。
  3. CMD(コンソール)で、"java -Xmx1500M -version"を実行します。
    64bit版Javaを環境変数に登録できたことが確認できます。

64bitOSでの32bit版の実行は、全パスを入力することで可能です。
(環境変数に無ければ登録を、登録方法については各自で調べて下さい)

WindowsでのJavaのインストール場所,全パス

Javaの種類(bit数) 全パス[java.exe]
64bitOSの場合
JRE(32bit) "C:\Program Files (x86)\Java\jre<Javaのバージョン>\bin\java.exe"
JRE(64bit) "C:\Program Files\Java\jre<Javaのバージョン>\bin\java.exe"
32bitOSの場合
JRE(32bit) "C:\Program Files\Java\jre<Javaのバージョン>\bin\java.exe"
JRE(64bit) インストールできない

<Javaのバージョン>はJavaのバージョンによって異なるため各自で書き換えが必要です。
(2016年12月4日現在)

参考